ビブグルマン…聞いたことありますか?
ビブグルマン(仏:Bib Gourmand、コストパフォーマンスによる評価)ビブとはミシュラン社のキャラクターである「ムッシュ・ビバンダム」のことである。レストランには1997年、ホテルには2003年から用いられるようになった比較的新しい基準で、それらのコストパフォーマンスを現している。レストランの場合パリ郊外では29ユーロ未満、パリでは35ユーロ未満[21]、アメリカ合衆国では40米ドル未満でコース二皿とワインまたはデザートの提供[10]、ボンヌ・プティット・ターブル・東京版では、5,500円以下でのコースやアラカルトの提供が条件となる[22]。ニューヨークシティー2011年版のように星の付いていない店に与えられる場合がほとんどであるが、ビブグルマンを得ることは必ずしも星を得ないことを意味しないとされている[23]。星付きレストランだけが話題に登りがちなミシュランガイドだが、ガイド編集側は実際のガイド利用者は星付きレストランだけでなくガイド全体のセレクションに興味を持ち購読していると考えており、このためしばしばビブグルマン選定レストランが星付きレストランの発表前に公表される[23]。
Wikipediaではこうなってます。
つまりは、安くて(5,000円以下で)美味しいお店ってことです!
松山市ではジャンルは様々で11店舗あります。この前行ったそば屋さんの『せんり』もビブグルマンだったんですねぇ
場所は道後一万なのですが、駐車場がないので近くのコインパーキングに止めるしかないですねぇ。
13時過ぎくらいに行ったのに土曜のおかげかテレビで放送されたからか10人くらい並んでました。後からも5人ほど並んでました。
ちなみに斜め向かいには松山市の老舗の食堂『太養件』がありますね。ここもがっつりと濃い味付けで好きなのですが、またの機会に。。。
並んでいる時に撮りました。あっさり中華そばもありますが、もう濃厚つけ麺しか目に入りませんでした。
食券を買って待ちます。店内はカウンターが7,8席とテーブル席が2つでこじんまりとしてます。
余談ですが、ホールの子の対応がとてもよかったです、忙しそうなのに。
そうこうしてるうちにきましたよっ。2種類のチャーシューがいい感じですし、この麺の美味しそうなこと。美しくすらあります。
スープは名前の通り濃厚です。魚介なのに、こんな濃厚で太麺にも負けない力強さです。個人的には魚粉のざらざらした舌ざわりがほんの少し気になりました。
麺だけ食べても美味しい!なぜなのか。。。
そして長めにカットされているので食べ応えもばっちりです。
200gが一瞬で溶けるようになくなりました。
スープ割ができたり、お土産に持って帰れるのは珍しいですね。
お持ち帰りして自宅でこのクオリティが出せるのだろうか…(*´Д`)
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