【帰省】飲まなくなったウイスキーやブランデーで臨時収入ができる方法をザーッと説明します

もうすぐ、お盆ということで実家やじいちゃんちに行かれる方も多いと思います。

そこで実家やじいちゃんちのサイドボードに注目してみてください。

ウイスキーやブランデーなど飾ってませんか？？

実はそれらは売れるんです！

海外旅行のお土産でブランデーやウイスキー

海外旅行のお土産でウイスキーやブランデーを買ってきてサイドボードに飾るということが一昔前に流行ってました。

これは、お酒の飲まない方でも流行だから買ってきて･･･というのがありますので、うちはお酒を飲まないから･･･と思っても一応見てみてください。

案外そんな方の方が残っているかも。。。

飲めることは飲めます。ただ、風味は落ちます。

ウイスキーやブランデーなんかはアルコール度数が高いので、未開封であれば腐っている可能性は低いです。

また、コルクの劣化等により、酸化していたりアルコールが蒸発しているかもしれないので注意が必要です。

この飲まなくなったウイスキーやブランデーですが、買い取ってくれる業者があることをご存知ですか？

フリマサイトやオークションサイトでも売りにでてたりします。

次の5大ブランデーといわれるものは値がつきやすいです。ブランドですね。

お酒を飲まなくても聞いたことはある名前ではないでしょうか。高級酒といえばヘネシー。5大ブランデーの中でも1番有名で価値が落ちにくいです。

画像のキャップの色は黒いですが、金色のキャップならば現在販売はされてない＝旧ボトルなので貴重で期待が持てます。

実際、買取屋さんに持っていったらヘネシーXOの金キャップでクリアタイプは13,000円くらいな値が付きました(画像がないのが残念です。。。

なんとアマゾンでは約300,000円で売られています。しかもこれは現行モデルなので、古いボトルならば価値はもっとあがるでしょう。空瓶でも売れるレベルの商品ですね。

他にもケンタウルスの形をした陶器ボトルもレミーマルタンです。

マーテルコルドンブルーが看板商品。

マーテルの公式HPはこちら

お土産としてよくあるのが、本の形をしたブックシリーズ。

こちらは陶器のボトルなので、中身が蒸発しやすく減っている可能性が非常に高いです。

ブックシリーズは、等級的にはナポレオンなのでそこまで高くないので手ごろな値段なのでお土産に重宝されたとかされないとか。

買取屋さんに持っていったらブックは1,500円くらいでした。

あまりなじみのない銘柄ですが、フランス皇帝ナポレオンと縁の深いメーカーです。

ウイスキーは種類が多く、どれが高価で取引されてるか特定するのは難しいのでその都度オークションサイトで確認するのがいいかと思います。

開封してあると買取の受付をしてくれないところがほとんどです。

替栓のあるものは箱とセットでないと減額対象となりやすいです。

替栓がなかったら、一気に飲まないとドンドン劣化していきますからねぇ･･･。

コルクが劣化していて、アルコールが抜けて容量が減っていたり、横に寝かして保管してたので漏れていたりしたら、減額対象になります。

実家やじいちゃんちに帰った際にはサイドボードにお酒があるか見てみましょう。

あれば、オークションサイトなどで確認すればおおよその相場がわかります。