【エプソン】2019年10月24日発売予定の新商品エコタンク搭載モデルEW-M752Tを徹底調査

プリンターを購入するのに色々調べています。

その中の候補に今度10月に新発売されるEW-M752Tが候補に入っているので調べたことを書いていきます。

エコタンク搭載モデルEW-M752Tの便利ポイント

染料インク4色顔料インク1色の計5色のインク

POINT 01
引用 https://www.epson.jp/products/ecotank/special/ewm752t/

文書印刷に適している顔料インクと、写真印刷に適している染料インクを使うことで文書も写真もくっきり綺麗に印刷できます。

4.3型のタッチパネルで操作性アップ

POINT 02
引用 https://www.epson.jp/products/ecotank/special/ewm752t/

大きい画面でタッチパネル操作はスマホで慣れてる方も多いと思います。ボタンでカチカチ液晶を操作するよりも段違いの操作性です。

前面給紙A4で100枚、背面給紙も可能

普段はA4で印刷してるが、たまに違うサイズの用紙の印刷が必要となった時に背面給紙を使えるので用紙を入れ替えなくてもいいので便利です。

POINT 03
引用 https://www.epson.jp/products/ecotank/special/ewm752t/

重箱の隅をつつくようなEW-M752Tのデメリット

印刷頻度の少ない方には向かない

1年間でインクパックを1セット以上(注)購入する方

1年間で500枚入りのコピー用紙を1冊分以上(注)購入する方

(注)5年間使用した場合の、エコタンク搭載モデルとインクジェット複合機とのトータルコスト(本体価格+インク価格)を比較し、エコタンク搭載モデルが安くなる分岐点を算出しております。「EW-M630TB/TW」は当社インクジェット複合機「EP-882Aシリーズ」と比較しています。インクパックは、「EP-882Aシリーズ」はKAM-6CL-Lにて算出。本体価格は、2019年7月25日現在のエプソンダイレクトショップ掲載価格(税別)をもとに算出。エプソンダイレクトショップの販売価格はコスト算出のための参考価格として引用したものであり、各販売店での販売価格を拘束するものではありません。

https://www.epson.jp/products/ecotank/find/?q=maisuu

1年間で500枚印刷だと1カ月40枚くらいですね。

本体価格

新商品かつインク代のコストが安いエコタンク搭載モデルということで本体価格もそれなりにしてきます。

エプソンダイレクトショップのオープン価格で4万ちょいですね。

引用 https://shop.epson.jp/printer/ecotank/item/

2017年3月発売のEW-770Tが6万弱ということを考えると4万ちょいというのは安いですね。

印刷コストは770Tの方がいいですが、752Tの方が新しい分便利な機能が多く使いやすそうな印象です。

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