出張Bashi’s Kitchen in 愛媛に参加！
ついにやってきました、Bashi’ｓKitchen当日。
Bashi’ｓKitchenについてはこちらの記事をどうぞ。
マクロビオティックというと
マクロビオティック実践の基本は、まず「食」です。動物性のもの、特に肉はあまり食べず、無農薬・自然農法の穀物や野菜を中心とした食事をとります。野菜は原則として、その土地・その季節にとれるものを食べるようにします。
出典:マクロビオティックWeb
なので、美味しいのかなぁとかお腹いっぱいになるかなぁと実は心配でした(笑
会場は松山市三津にあります明治14年築(築132年)の古民家「木村邸」
まず、この木村邸がカッコいいっす！
木村邸だけで一記事書けそうな･･･一記事ってより写真集できますね。
この辺の雑誌に乗ってきても不思議ではないくらいテンション上がりました、木村邸。
階段にタンス♪
２階ですー。手前のハシゴでロフトにも行けます。
バーシーこと椎葉さん、初めまして
プロフ読んだり、ツイート見たりしましたが、写真より生バーシーさんの方が若くて肌つるつるで素敵です。ツルツルなお肌はマクロビのおかげ？？
黙々と調理中～♪
食べた後で、ご自身の活動やルワンダについて話してくださった時の嬉しそうな表情や、楽しそうな声がとても印象的でした。
もっとウェイウェイしてる方かと思ったのはここだけの話(ー▽ー)緊張してたのかしら･･･
献立はデザート入れてたっぷり7品。しかも食後のルワンダコーヒー付
まずはお茶が美味しい。お茶かと思ったらルワンダのアイスティー。
ジャスミン茶っぽいけどちょっと違う。
ご飯は玄米、見るからに身体によさそうですよねぇ。実家でも白米に玄米混ぜて食べてましたなぁ、そーいえば。
ワタクシ的に美味しかったのはバーシーオリジナル創作ウガリ
ウガリ（スワヒリ語：Ugali）は、穀物の粉を湯で練り上げたアフリカ伝統の食品である。
ケニアなどアフリカ東部や南部で主食として広く食されている。 概要[編集]. ウガリは、 コーンミールやキャッサバの粉を湯で練って作る 出典:Wikipedia
これ自体に味はありません。餅みたいな感じですが、味がないっ。本場ではコレにおかずをかけたりして食べるそうです。
それをバーシーさんはオリーブ油で焼いて塩とハーブで味付け。モチモチの食感に塩気が加わりこれだけであの味のないのが一気に美味しくなりました。
オージ(4歳児)に好評ジャガイモのグリル
バターナッツと小豆
ちなみにこれがバターナッツ
そんな調味料入れてるように見えなかったんで、素材の味でほんのり甘いぜんざいみたいな感じ？ばぁちゃんが作るカボチャの煮つけみたいな…(ー▽ー)
自家製の醤油麹を使った葉物野菜と豆腐
本場では葉物は塩で煮て食べるのみだとか
自家製醤油麹
有機野菜でしかも産地にまでこだわる
確か豆腐は地元愛媛の豆腐だった気が…(ー▽ー;)忘
食べる前にこれはこんな料理で～って説明してくれるんですが、産地まで説明してくれました。
そして、ちょこちょこと食べていたのですが、いつの間にか満腹感がでてきました。
スーパーの弁当は2個くらいは余裕で食べれるのに…。
一緒に参加した嫁さんも同じようなこと言ってました。そんな食べてるつもりではないのにお腹いっぱいになってきたと。
玄米にじゃがいも、ウガリもそうですが、お腹にたまるものが多い気がします。それでいてきっとカロリーは少なそう。
うーむ、マクロビオティックおそるべし。
コメント